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旅先のバスルームは、自分をリセットする大切な場所
旅先で一日歩き回った疲れをほどき、素の自分へとリセットするホテルのバスタイム。しかし、環境の変化は、時として小さな悩みの種を作ってしまいますよね。
「翌朝の肌が乾燥する」「髪がまとまらない」といった旅先ならではの小さな諦めを、とっておきの「おもてなし」へ変える試みが始まっています。
2026年4月に創業25周年を迎える三交インホテルズは、その節目に全15ホテル・全2,092室という圧倒的なスケールで、サイエンスのシャワーヘッド「ミラブルzero」導入を決定しました。これは、ホテルの全客室への標準導入として全国初の事例となります(2026年3月時点、サイエンス調べ)。三交インホテルズは、なぜこれほどまでに大規模なアップデートに踏み切ったのか。その裏側にある、宿泊客への誠実な想いとサイエンス技術への信頼の理由に迫ります。

【インタビュー】「滞在中の時間価値」を再定義。なぜ全15ホテル・全2,092客室への導入だったのか
今回お話を伺ったのは、三交インホテルズの営業推進本部 ブランディング戦略部で企画サービス推進を担当する長太 愛希斗さんです。

「当たり前」の質を根本から見直す
「創業25周年を機に、これまでの『ただ泊まるだけのホテル』という概念を脱却し、滞在の質を根本から見直しました」と長太さんは語ります。そこで着目したのが、お客様が必ず触れる場所でありながら、業界全体で差別化が進んでいなかった「水回り」でした。
「シャワーは宿泊の質の中でも体験価値への影響が非常に大きい領域です。三交インホテルズとしてここに革新を起こすことで、目に見えないお客様満足度を一気に引き上げられると判断しました。」
誰一人取り残さない「全室標準」のインパクト
驚くべきは、一部の特別室ではなく、全2,092室すべてへの導入を決めた点です。
「『ミラブルzero』には、1度で実感できる体験力があると確信しました。一部ではなく全室に導入することで、三交イン独自のブランドインパクトを届けたかったのです。ウルトラファインバブルによる洗浄力や肌当たりは、他製品と比較しても優れていました。」

実際に長太さん自身も、洗顔料を使わずに30秒ほど浴びただけで肌の色が明るくなり、もちもちとした質感に変わる驚きを体験したといいます。この「手応え」こそが、すべてのお客様に平等に最高のおもてなしを届けたいというホテルの誠実な姿勢と合致したのです。

導入後、すでにインターネットの口コミなどではお風呂の評価が向上し始めているそうです。
「美容意識の高いお客様からは『朝の肌や髪の状態が明らかに違う』というお声をいただき、シャワーを目的に宿泊される方も見込んでいます。」と、確かな手応えを語ってくださいました。
全室導入なんて、三交インホテルズさんの強い想いを感じるでスー! どの部屋に泊まってもミラブルが使えるのはとってもうれしいニュースでス~
大浴場で楽しむ「シャワーBAR」。その日のコンディションに合わせた“質感”の選択
今回の導入で、客室の「ミラブルzero」に加えて大きな注目を集めているのが、一部店舗の大浴場に誕生した「シャワーBAR」です。

その日のコンディションに合わせて「選ぶ」楽しさ
全国初の「シャワーBAR」は、自身の肌悩みやその日のコンディションに合わせて、ミラブルエイジングシリーズの3つのモデルを自由に選ぶことができます。

・ミラブル艶(つや):
ハリや温まりを求める時に。高密度ミストや手足を温める水流で、年齢に応じた贅沢なエイジングケアを。

・ミラブル潤(うる):
乾燥が気になる時に。うるおいと洗浄力を兼ね備え、しっとりとした肌へ。

・ミラブル爽(さら):
肌のべたつきが気になる時に。広範囲のミストですっきり爽快な洗いあがり。
単に体を洗うだけの時間だった入浴が、「選ぶ」「比べる」「楽しむ」というワクワク感に満ちた体験型コンテンツへと進化しています。
その日の気分に合わせてシャワーを選べるなんて、ワクワクするでスー! 遊び心のあるおもてなしに脱帽でス~
三交インホテルズ全室に標準装備された「ミラブルzero」の実力

全客室に標準装備されている「ミラブルzero」こそ、旅の質を支える立役者です。
ウルトラファインバブルが角質層まで潤いを届ける
その実力の秘密は、直径1μm未満の超微細な「ウルトラファインバブル」と独自水流にあります。目に見えないほど小さな気泡を、用途にあった水流に乗せて発生させることで、まるで優しい研磨剤のように毛穴の奥の汚れやにおいの元を洗い流してくれるのです。ただ浴びるだけで、翌朝の化粧ノリや髪の質感に心が弾むような「整い」を実感できるはずです。
※浸透は角質層まで
洗浄を「ケア」に変える、3つの水流モード
「ミラブルzero」は、用途に合わせて開発された3つの水流を使い分けることができます。その実力をまずは目で見て確かめてみてください!
①トルネードミスト:1秒間に約2,000回転という高速うず流で生み出される超微細なミスト。肌あたりがとてもやさしく、毛穴の奥まで潤いも届けます。

※手の甲にファンデーションを塗り、20秒間トルネードミスト水流で洗浄。
室温:24度 湿度:65% 水温:37度 測定日:2022/04/26
株式会社キーエンス製 デジタルマイクロスコープ VHX-8000シリーズにて測定
②スプラッシュストレート:ねじれた水流が頭皮の汚れをダイレクトに洗浄します。
※直径3.5mmの穴を3.5mm間隔で開けた塩化ビニル板に着色したでんぷん糊を塗布。ミラブルzeroスプラッシュストレート水流(水量:毎分7リットル)とノーマル吐水シャワー(水量:毎分11.4リットル)をそれぞれから吐出し塩化ビニル板を洗浄。
室温:23度 湿度:71% 測定日:2022/04/26
③リングストレート:中心部が空洞になった直進性の高い水流で、歯間など細かい隙間の洗浄にまで活用できます。
※コーム隙間(約1mm間隔)に着色したでんぷん糊を塗布。ミラブルzeroリングストレート水流(水量:毎分6リットル)とノーマル水流(水量:毎分11.4リットル)をそれぞれ吐出しコームを洗浄。
室温:23℃、湿度:52%、水温:37℃ 試験日:2022/04/25
ただ浴びるだけで自分を労わる体験は、日常に戻った後の自分を大切にするきっかけにもなりそうでスー。忙しい人ほど、この整う感覚を味わってほしいでスー!
美容の先にある、社会を支える技術。持続可能な未来を拓くサイエンスの志

今回の導入の背景には、メーカーであるサイエンスの「技術で社会を支える」という強い志があります。
三交インホテルズが掲げた「滞在価値の再定義」という挑戦。このパートナーシップを、技術提供側のサイエンスはどのように捉えているのか。美容の枠を越え、社会課題の解決を目指す同社の視点から、今回の取り組みの意義が見えてきます。
サイエンスの技術は、介護現場での負担軽減や環境保護といった、社会課題に向き合う「誠実な技術」を根底としています。今回の全室導入という大きな決断に対し、サイエンスの代表取締役副社長、平江 真輝は次のように語ります。
「今回の導入は、単なる設備の更新ではありません。地域に根差したホテルチェーンと、技術で社会を支える企業が手を取り合うことで、持続可能な観光・宿泊環境を創造する大きな一歩です。」
地球にも優しいおもてなし
また、「ミラブルzero」はミスト水流使用時に約60%の節水を実現します(※水圧により数値は変動します)。2,000室規模での大規模導入は、ホテル全体の水資源負荷を大幅に軽減することにもつながっています。私たちが心地よくシャワーを浴びることが、実は地球環境への配慮や社会のウェルビーイング向上に直結しているのですね。
ホテル選びは「明日の自分を整える」選択へ。「Heart & Specialty」というおもてなし
これからのホテル選びは、立地や価格だけでなく、滞在を通じてどれだけ「自分をアップデートできるか」が基準になるかもしれません。

「現場のスタッフが『うちのホテルにはミラブルがあります!』と自信を持って言える強みができました」と長太さんが語るとおり、この取り組みは働く人の誇りにもつながっています。客室から大浴場まで、至る所に散りばめられたこだわり。それは、同社のブランドコンセプトである「Heart & Specialty」そのものです。
その「Specialty」を支えるのは、社会課題の解決を目指すサイエンスが磨き続けてきたファインバブル技術。日常の延長線上で無理なく美しさや健やかさを育めるこの場所で、あなたの肌と心が喜ぶ時間を過ごしてみませんか?
【取材協力】三交インGrande名古屋-HOTEL&SPA-



