シャワーヘッド選びで知っておきたい“認証制度”の正しい見方とは。ミラブルExの「クラス7ab」って一体何?

2026.06.25 くらし

「毎日の丁寧なお手入れ」に寄り添うために。画面のすごそうな“映えワード”はどう読み解く?

街中でつやのある綺麗な髪の人とすれ違った時、「素敵だな」と思わず目を惹かれることはありませんか?

お疲れ気味の自分の髪や地肌に想いを馳せて、「何かケアを変えてみよう」とスマホで検索! 画面からは、魅力的な言葉がたくさん飛び込んできます。ここ数年注目を集めているファインバブルシャワーヘッドのページには、「バブル〇億個」「クラス〇〇」といった映えワードが並びます。

「こんなにすごそうな数字なら、理想のお手入れができるかも!」とワクワクして試したくなる気持ち、とってもよくわかります。

ですが、ちょっと立ち止まってみてください。

髪や地肌の健やかさを保つ丁寧なお手入れの基本は、実は毎日の「すすぎ」にあります。シャンプーを残さず、毛穴の汚れまで優しくすっきり洗い流してあげること。その「すすぎ」の質を上げてくれるアイテムとして、今ファインバブルシャワーヘッドが注目を集めているのです。

でも、画面にあふれる「すごそうな数字」だけを信じて選んでしまうのは、少しもったいないかもしれません。

魅力的な言葉があふれる中で、あなたが「これなら私の髪と肌にぴったり!」と心から納得して選べる“確かなモノサシ”を手に入れてみませんか?

今回は、サイエンスが誇る「届ける技術」と、確かな品質の証である「FBIAマーク」という客観的な指標について、わかりやすく紐解いていきます。

自分に合った1本を見極めるために。サイエンスが「第三者の客観的な目」を大切にする理由

製品を選ぶとき、メーカーが「私たちの技術、すごく良いんです!」と言っているだけだと、「それって本当?」とちょっと不安になりますよね。 

だからこそサイエンスは、自分たちの製品が「狙った通りの力を持っているか」を、第三者の厳しく公平な目で見てもらうことを大切にしています。

その審判役となってくれるのが、「一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)」という専門の機関です。みんなが納得できる公平な基準で、「どんな泡が、どれくらい出ているか」をチェックして証明してくれます。 

この厳しいチェックをクリアした製品には、安心の「FBIA認証マーク」がついています。最新作の「ミラブルEx」はもちろん、これまでのミラブルシリーズもすべてFBIA認証を取得しています。

これこそが、確かな品質と信頼の印なんです。

【3分でサクッとわかる】ミラブルExの「クラス7ab」ってなに? 認証マークで分かる泡の性能と安心レベル

「ミラブルEx」のパンフレットやWebサイトで見かける「クラス7ab」や「C1B」といった、アルファベットと数字の組み合わせ。一見すると難しそうな暗号に見えますが、意味を知ると「どんな泡が・どれくらい入っていて・どこまで信頼できるか」を教えてくれる親切なサインだとわかります。

3つのステップで、サクッと読み解いていきましょう!

【STEP 1】まずは「クラス7ab」を解読! 泡の「たっぷり度」と「サイズ」

・「クラス7」=泡のたっぷり度(濃度)

水1mLあたりに含まれる泡の量のレベルです。「クラス7」は、1mLあたり「1,000万個〜1億個未満」という、目に見えないほど微細な泡がしっかりと高密度に詰まっている領域を示しています。

・「ab」=泡の細かさ(サイズ)

発生している泡の大きさを表しています。「ab」は、毛穴よりもはるかに小さい1µm(マイクロメートル)未満の「ウルトラファインバブル」領域。シャワーの水流に乗せることで、髪の隙間や毛穴の奥にまで入り込んで、毎日の洗浄をしっかりサポートしてくれるサイズなんです。

【STEP 2】サイズによって得意分野が違う!

実はファインバブルって、泡のサイズによって得意なことがそれぞれあります。サイエンスではこの個性を活かして、製品ごとに泡を使い分けています。

・マイクロバブル(主にdの領域/1µm以上100µm未満)

過密度で発生することで、白濁して見える気泡。ゆっくり浮き上がる性質(浮力)があります。汚れに吸着して浮き上がらせるのが得意なので、浴槽装置の「ミラバス」などで活躍し、ゴシゴシ擦らなくても汚れを落としてくれます。 

・ウルトラファインバブル(abの領域/1µm未満)

目には見えないほど小さな気泡。小さすぎて浮力が水圧などの力に負け、水の中にそのまま留まる性質があります。水流に乗せることで、毛穴、キメの隙間に入り込み、優しく流すことが得意!! だからこそシャワー製品の「ミラブル」シリーズにぴったりなんです。

【STEP 3】マークの頭文字でわかる「安心のレベル」

FBIA認証マークの審査はファインバブル製品の発生性能、効果、および品質管理を対象とし、FBIA認証マークについている頭の英数字は、どこまで厳しく審査されたかという「安心のレベル」を表しています

1.「R(製品登録)」:基本のデータ確認ステップ

ファインバブルの存在の確認と、効果データの妥当性、製品の品質管理体制を専門的に審査・登録されたことを示しています。

2.「C(製品性能認証)」:ファインバブルの性能を、厳しい規格で判定したより信頼性の高いレベル

ファインバブルをISO(国際規格)に定められた厳格な基準で測定し、その発生データの妥当性、ならびに適正な表示を行っているかを専門的に審査・認証されたことを示しています。


つまり、「R(製品登録)」はファインバブルの発生の確認を主な対象としているのに対し、「C1B(製品性能認証)」はファインバブルをISO規格で測定した確かな結果まで第三者が保証する審査を行った、安心の証です!

 「あなたに届くその1本」まで、変わらない高品質で作られていることを約束してくれています。

「ミラブル」シリーズは、この最も厳しいチェックをクリアして「製品性能認証」を取得しています。

難しそうな暗号に見えた「クラス7ab」や「C1B」だけど、泡のサイズや量、そして工場までしっかりチェックされてる安心のサインだったでス~!

泡の「数」と「水流」の関係。洗浄体験を高める「肌へ届ける技術」とは?

シャワーヘッドを探していると、泡の「数」がつい目に入りますよね。もちろん数も大切ですが、同じくらい重要なのが「生まれた泡を、どうやって肌まで届けるか」という水流の工夫です。

目に見えないほど小さな泡「ウルトラファインバブル」は、水の中の空気を混ぜて発生させると、気泡の数が安定しなかったり、すぐに水の中に戻ってしまうことがあります。

ここで、サイエンスが行った社内実験をご紹介します。

ウルトラファインバブルの数だけを5倍(約1億個)に増やした自社調整品と、約2,000万個を独自技術でしっかり肌に届ける「ミラブル」を比較してみました。

実験では、アクリル板にオレンジ色に着色したでんぷん糊を塗り、それぞれのシャワーを当てて汚れが落ちていく様子を、アクリル板越しに撮影。その結果、ウルトラファインバブルの数が少ない「ミラブル」の方が、より素早く汚れを洗い流す様子が確認できました。

両者の違いのひとつが「水流」です。自社調整品がまっすぐ吐水する水流で汚れが点で落ちるのに対し、「ミラブル」は、1秒間に約2,000回転するうず流を生み出して外気を取り込みながら吐水し、汚れを面で落とします。シャワーの洗浄を考えるうえでは、ウルトラファインバブルの「数」だけでなく、泡をどのような「水流」で肌へ届けるかも重要なんです。

※左がミラブルplus(UFB濃度=1cc当たり2000万個以上)、右がウルトラファインバブルシャワー(UFB濃度1cc当たり1億個に調整し、ミスト状に吐水)。それぞれ8倍速で再生。

実はこの「届ける技術」こそ、サイエンスがずっとこだわり続けてきたポイント。

長年製品開発の現場を引っ張ってきた代表取締役副社長の平江も、「泡をただ出すだけでなく、届く瞬間にどうコントロールするかという流体制御を突き詰めてきた」と言います。

ミラブルには、水が飛び出す瞬間にうずやねじれを起こす特別な工夫が隠されています。計算された優しい水流に乗って小さな泡がしっかり肌に届くからこそ、毎日のすすぎを心地よくサポートしてくれるんですね。

泡をただ出すだけじゃなくて、届く瞬間の工夫が大事でスー! 計算された水流だから、肌にちゃんと優しく届くでス~。

実験室のデータより「あなたに届く1本」がすべて。サイエンスが約束する「ブレない品質」

サイエンスが、あえて工場まで厳しい審査が入る「C1B認証」を取得し続けている理由。それは、お客様のお手元に届く「製品1本1本」に徹底的な責任を持っているからです。

目に見えない小さな泡だからこそ、実験室でたまたま出た「一瞬の最高データ」ではなく、あなたのお風呂場で毎日変わらない使い心地を発揮してこそ、本当に信頼できる製品と言えますよね。

開発現場を引っぱってきた平江も、最新作『ミラブルEx』の発表にあたってこんな想いを明かしています。

「『ミラブルEx』は、約20年の技術蓄積が形になった現時点での到達点。確かな機能価値はそのままに、ご自身やご家族など、大切な誰かの肌に寄り添う製品を目指しました」

誰が・いつ使っても、同じように心地よく使えること。

画面の文字だけに惑わされず、手元に届く製品の品質まで第三者の目で証明されていること。

このブレない安心感があるからこそ、「ミラブルEx」をはじめとしたミラブルシリーズは自分自身や大切な人の肌に、自信を持って寄り添うことができるんです。

「なんとなく良さそう」から「これだから安心」へ。自信を持ってシャワーヘッドを選んで

たくさんの情報があふれる現代、画面に並ぶ華やかな言葉や数字の大きさに惹かれるのは、とても自然なことです。

でも、「泡の細かさ(ab)」や「たっぷり度(7)」、そして「工場まで安心なC1B認証」という客観的なモノサシを知ると、なんだか選ぶ基準が少しクリアになりますよね。

目に見えない小さな泡だからこそ、サイエンスは肌へ届ける水流の工夫を磨き、第三者の厳しい目で品質を証明し続けています。

シャワーヘッドは、この先何年も毎日、大切にしたいあなたや家族の髪や肌に触れ続けるパートナー。

画面の文字だけに惑わされず、手に入れたモノサシを胸に、「これだから安心!」と誇れる納得の1本を選んでみてくださいね。

※「ファインバブル」「ウルトラファインバブル」「FINE BUBBLE」は、一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)の登録商標です。

あわせて読みたい:シャワーヘッド、結局どれがいい? 「バブルの数」や「特許」の“文字”だけで選ぶと後悔する理由

RECOMMEND

いま注目されている記事はこちら。
最新の情報やおすすめコンテンツをチェック