秋冬に持ち越しがちな夏の肌疲れに、ミラブル洗顔を!

2025.08.08 くらし

夏バテは解消しても、肌ダメージは残っている!?

厳しい猛暑が過ぎ去って、夏バテ気味だったカラダがやっと回復してきた、という人も多いのでは? 猛暑の後はお肌の疲れも溜まっているんでスー!

夏バテ解消は気を遣っても、見過ごしてしまいがちなのがお肌の回復。というのも、お肌のターンオーバーは約28日。秋になって体力が戻ってきても、じつは夏の間に蓄積されたお肌の「夏疲れ」を、気づかぬうちに秋以降も引きずっている人が多いのです。

そもそも5月から9月にかけては、強烈な紫外線が降り注ぐお肌にとって過酷な季節。外では高い湿度と暑さにさらされて汗と皮脂でベタベタ、いっぽう室内ではエアコンの冷気と乾燥が直撃。お肌はそんな激しい環境の変化を毎日耐え抜いてきたのです。

お肌に触れるとゴワつきやザラつき、あるいはファンデーションのノリが悪い…と感じることがありませんか? そんな肌疲れのサインを見逃してしまうと、秋冬にくすみやシミ・シワに悩まされてしまうかも……。化粧品による保湿なども大切ですが、その前にしっかり汚れを落とすことも大事。夏の汚れはきれいに洗って秋冬に備えたいですね。

肌疲れの対策には、まずは洗顔! 汚れを優しく、しっかり取ることがまずは大事なんでスー。

ファインバブルなら、王道のスキンケア効果を底上げしてくれる

スキンケアの基本は、まずはしっかり汚れを落として十分に保湿すること。

お肌のゴワつきの原因は、ターンオーバーの乱れで蓄積した古い角質。さらに毎日の洗顔で落としきれなかった汚れや角質が皮脂と混ざり合うと、角栓となって毛穴に詰まり、ザラつきを引き起こしていることも。そうするとつい洗浄力の強いクレンジングを使ったりスクラブでゴマージュしたくなるところですが、それはむしろご法度。

ダメージが溜まったお疲れ肌にとって、強い刺激はさらなるストレスになりかねません。

そこで注目したいのが、泡の力で優しく汚れや角質を剥離してくれるファインバブルです。ファインバブルとは国際標準規格(ISO)で定義されている微細な気泡で、直径1μm~100μm未満のマイクロバブル、1μm未満のウルトラファインバブルの2種類の総称のこと。ファインバブルがお疲れ肌にどんな効果を発揮してくれるのか、3つのポイントをご紹介します。

Point 1. お肌に残りがちな洗顔剤もしっかり落としてくれる

SPFの高い日焼け止めや、汗や皮脂でも崩れにくい処方で作られた夏のファンデーションは、専用のメイククレンジングでしっかり落とす必要があります。しかし洗浄力の高いクレンジングを頻繁に使うのは、逆に皮脂を取り過ぎてしまう可能性も。ファインバブルは水と空気でできた泡でありながら、洗剤を使わなくても高い洗浄力を発揮します。

ただし、マイクロバブルは汚れに吸着して浮き上がらせる効果、ウルトラファインバブルはより細かな汚れの隙間に入り、水流とともに汚れに当たってこすり取るといった具合に、気泡の大きさによって汚れへのアプローチが異なるのです。

※手の甲にファンデーションを塗り、20秒間ミラブルトルネードミスト水流(ウルトラファインバブル)で洗浄。室温:24度 湿度;65% 水温:37度 測定日:2022/04/26

実験ではファンデーションを塗ったお肌にミラブルzeroのトルネードミスト水流を20秒間当てるだけで、肌のキメの中に入り込んだファンデーションがしっかり落ちていることがわかりました。ミラブルテクノロジーを採用したシャワーヘッドは、お肌に負担の少ないマイルドな処方のクレンジングでも十分な洗浄力を発揮し、ゴシゴシ擦ることなく古い角質や毛穴の汚れを優しくしっかり洗い落としてくれるのです。

Point 2. 肌の水分量がアップ

従来のシャワーヘッドのとミラブル製品を使って、ファインバブルがシャワー後のお肌の水分量にどう影響するか測定したのが以下のグラフです。なんとミラブル製品の使用後は、最低でも肌水分量が8%以上アップしていることが確認されました。つまり、ファインバブルを含むお湯は肌に浸透して潤いをより長く保つ効果があることがわかったのです。

※角質層まで

毎日のミラブル洗顔で、頑張ってきたお肌をじっくり癒してあげてほしいでスー!

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