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ファインバブルで毎日の肌ストレスを軽減
ファインバブルとは非常に微細な気泡の総称で、ISOの規格では「直径1μm以上100μm未満の泡がマイクロバブル、1μm未満の泡がウルトラファインバブル」と定められています。この微細な泡はさまざまな働きをすることがわかっており、近年は美容、医療、食品、住宅など幅広い分野にファインバブル技術が取り入れられています。
そんなファインバブルでよく知られているのが、高い洗浄効果。マイクロバブルは汚れに吸着して浮き上がらせる効果、ウルトラファインバブルは毛穴の中まで入り込み、水流で汚れに当たってこすりとる効果があることがわかっています。それぞれ異なるアプローチで汚れに働きかけてくれるので、古い角質や毛穴に詰まった皮脂まで洗い落としてくれる、というわけです。
実験では肌に塗布したファンデーションや油性ペンが、ウルトラファインバブルのシャワーを当てるだけで、肌を擦らなくてもキレイに流れ落ちていることが確認されています。
皮膚の角質層はわずか0.02mmほどの薄い組織のため、摩擦は肌にとって大きなストレス。
ターンオーバーが乱れやすくなったり、防衛反応がメラニンの生成を招いてシミやくすみの原因にもなってしまうことから、最近ではゴシゴシこすらず洗う「泡洗顔」などの美容法も一般的になってきました。洗浄力の強いクレンジングやボディソープを使ったり、摩擦することなく肌を洗いあげてくれるファインバブルは、毎日のバスタイムで生じていた肌への負担を大きく軽減してくれるのです。

またファインバブルを含んだ水は角質層に浸透し、肌の水分量を高めることもわかっています。通常のシャワーヘッドとファインバブルを発生させるミラブル製品とでシャワー後の肌の水分量を測定・比較したところ、ファインバブル水のシャワー後は平均で8%も水分量がアップしていたのです。

抜き打ち検査で判明、サイエンス社員の驚きの肌年齢!
ファインバブル効果が話題を呼んでいることを受けて、2022年には某TV番組でミラブルplusが紹介されました。
制作にあたって番組スタッフは15日間にわたってサイエンスに潜入取材を敢行。その際、日常的にミラブル製品を使用しているサイエンス社員に対して抜き打ちで肌年齢チェックが行われました。
その結果、TV放送では実年齢より大きく若見えしていた結果が出ました!
あくまで簡易なチェックであり、スキンケア等の他の美容ケアも行っているため一概には言えませんが、若見えには肌の保湿や洗浄が重要といわれていることから、ミラブルも寄与している可能性もあります。
さらに2023年には、サイエンス社内でも抜き打ち調査企画を実施しました。
その結果は…?
| ミラブル使用歴 | 実年齢 | 肌年齢 | 差 |
| 5年 | 47歳男性 | 36歳 | -11歳 |
| 5年 | 60歳男性 | 28歳 | -32歳 |
※試験方法:日ごろミラブル商品を使用しているサイエンス社員の右頬部を対象に多機能肌チェッカー(型番:PM-907)にて肌年齢を計測。2023年7月。
一人目の男性は-11歳、二人目の男性は-32歳という驚きの数値を叩き出したのです。数値を見ていくと、実年齢が高く、ミラブルの使用を続けることで肌年齢と実年齢に差が出ることがわかりました。
「しっかり落とす」「しっかり潤す」はスキンケアの基本中の基本。しかもファインバブル水なら摩擦を大きく軽減できます。
あなたも毎日のバスタイムにファインバブルを取り入れて、もっちり肌を目指してみませんか?




