【ファインバブルにも“質の違い”が?!】ミラブルだからこその独自技術とすごさとは

ファインバブルは、気泡の数だけではない！

ファインバブルはどれも同じ……ではありません！

ファインバブルのメリットが知られるようになった今、ファインバブルを生成できるシャワーヘッドが各社から販売されています。価格や大きさなど様々な違いがありますが、どうやって選べば良いのでしょうか？

そもそもファインバブルは国際標準化機構(ISO)で定義されている通りで、直径1㎛以上100㎛未満のマイクロバブルと、1μm未満のウルトラファインバブルという超微細な泡に分類され、それぞれ異なるアプローチで肌の汚れを吸着したり、浮かせて取り除きます。

また、ファインバブルを含むお湯は肌の潤いを長く保つ効果もあります。

ですから、一口に「ファインバブルを吐水できるシャワーヘッド」とは言っても、それがマイクロバブルなのかウルトラファインバブルなのかによって、期待できる効果が異なるのです。さらに、気泡の数が多いからといって作用が強まるとは一概に言えるわけでもありません。

シャワーヘッドを選ぶ際は、気泡の数だけではなく、どのような状況で気泡を生成し、どう吐出しているのかをしっかり明示している商品を選んだほうがいいでしょう。

専業メーカーだからこそできる、効果ごとのシャワーヘッド設計

サイエンスのシャワーヘッド、「ミラブルシリーズ」は、いずれの商品もウルトラファインバブルを生成し、優れた洗浄効果を発揮します。それに加え、気泡の数や吐水量などを工夫することで、商品ごとに異なる効果を持たせることに成功しました。

よくよく考えれば、肌悩みや入浴に求めるものは人それぞれ。潤いが気になる人、汚れ落ちが気になる人、身体を温めたい人……。

それらのニーズを、洗浄範囲／あたたまり／うるおい／水の勢い／洗浄力の5つの機能性に分類し、各商品ごとにしっかり明示しているのはサイエンスだけ。ファインバブル専業メーカーであり、自社の研究施設を持つからこそ可能な技術開発力なのです。

世界に誇る、特許取得の「トルネードミスト」技術

ミラブルシリーズは、どの商品にもバベルの塔から着想を得たトルネードミスト機構が備わっています。

これは１秒間に約2,000回転（1分間に約12万回転）する高速うず流で、ウルトラファインバブルを生成し、さらに水流が吐出する際に外気を巻き込む機構により、安定して気泡を発生しながら、吐出口中央にもうず巻きを発生させる技術。

シャワーヘッドという限られた構造内で、これほど安定したファインバブル生成を可能にしたのは、特許を取得したサイエンスならではの技術力です（特許-6717991）。

さらに人に優しく、「トルネードスティック」技術で塩素低減

洗浄力がいくら高くても、肌や髪に優しくなくては意味がない。そう考えたサイエンスが開発したのが「トルネードスティック」です。

ヘッド部分に装着することで、異なるスピードのうず流を２層で作り出しファインバブルを生成。亜硫酸カルシウムが水道水の残留塩素を低減させ、肌や髪を刺激から守るという機能です。

こちらももちろん特許取得技術（特許-7053047）。すべてのミラブルシリーズに装着可能で、通水実験でも長く塩素低減を発揮することがわかっています。

肌や髪に優しいミラブルは、サイエンスの特許技術と高い開発力によって生まれた特別な製品群。サイエンスの技術研究所で得た研究結果やエビデンスをしっかり明示しているのは、ファインバブル専業メーカーとしての矜恃なのです。